婦人科検診

乳がん検診

マンモグラフィ 乳房を挟んでX線写真を撮り、白っぽいかたまり“腫瘤”や、白い細かな顆粒“石灰化”などで見つけられます。
※乳腺の濃度が低い(乳腺の量が少ない)40歳以上の方に適しています
視触診 医師が胸のしこりやひきつれが無いか等をチェックします。左右の胸だけでなく、脇の下も触ってリンパ腺の腫れ等も調べます。
超音波検査 乳房に超音波をあて、乳腺や乳管の状態や小さな腫瘤の有無を調べます。

子宮がん検診

頸部細胞診 子宮粘膜をこすって細胞を取り、がん細胞がないかを調べる検査です。
コルポ診 子宮頸がんのコルポ診(コルポスコープ)は、一般的な子宮頸がん検診後に「再検査が必要」と診断された際に行われる検査です。

骨密度検診

X線や超音波による骨密度測定と骨代謝マーカーと呼ばれる血液検査や尿検査を行っています。

大腸がん検診

  • 便潜血反応検査
  • 大腸内視鏡検査

肺がん検診

  • 胸部X線検査
  • 喀痰検査
    痰を採取し、がん細胞の有無を検査いたします。※胸部X線検査で所見がでたかたなどが行います。
  • CT検査
    上半身をCT(コンピュータ断層撮影)により断面で撮影、検査いたします。